神奈川がサーファーで大渋滞だとか、登山者が遭難してからのレスキュー感染だとか。
スーパーやコンビニのレジから、役所や機関の受付等、新型コロナ対策に吊り下げシート(飛沫感染防止シート)が設置されている。
あれって火は大丈夫なのかな?と疑問に、販売サイトをいくつか覗くと、防炎のものと非防炎のものがあるようで大抵のものがそのどちらだと表記されていた。
メーカーサイトの解説によると、工場や店舗等の業務では必ず防炎を用いるべきで、非防炎は家庭用が一般的だとか。
ものによっては延焼しかねないとも。
だがでも然れども、この急激な需要拡大において防炎のものがしっかりと張り巡らされているのかなあ?
それに煙感知器への空気の流れやスプリンクラーの散水まで遮断してしまいそうなものも見かける。
そんなことを思っているところへ自分のとこで防火設備点検が行われた。
知ってる検査員にそこら辺のことを聞けたらよかったのだけど、聞きそびれた。
結果どうやら問題なく終わったらしい。
うちの上司が窓口の枠にゴミ袋を切って貼っただけのそれはまだ、はためいてる。